こんにちは~!
暑い日が続きいよいよ夏!!ですね。
暑くて夏バテしている。つわりで食事が食べられない。便秘でつらい。
妊婦さんもそれぞれかお困りごとがあると思います。
フルーツには妊婦さんにおススメしたい栄養がいっぱいなので、今回は症状別におススメのフルーツをご紹介します。
ぶどうは疲労回復効果で夏バテ改善!
まずオススメしたいのは8月~10月に旬の品種が多いぶどうです。
ぶどうには疲労回復効果のあるブドウ糖やリンゴ酸が豊富に含まれています。特に黒のぶどうには抗酸化作用のあるアントシアニンがたっぷりです。
皮にも栄養が豊富なのでミキサーでドリンクにして皮ごと食べるのもいいですよね~。
ぶどうは糖分が多いので食べる量は大1房(妊娠初期なら小1房)がオススメです。
キウイフルーツは食物繊維が豊富で便秘を予防!
キウイフルーツ1個にはレモン8個のビタミンCが含まれているといわれています。
また妊婦さんに嬉しい食物繊維は1個でバナナ3本分!!さらには葉酸はグリーンキウイ1個で38㎍摂取出来ます。
食物繊維が豊富なだけでなくたんぱく質分解酵素も含まれているので、便秘が気になる妊婦さんにおススメです。
キウイフルーツは糖分が多いので食べる量は1回1.5個(妊娠初期なら1個)がオススメです。※1日の上限は3個が目安です。
柑橘類はつわりの時の心強い味方!
柑橘類はさっぱりした酸味でつわりで食べられない妊婦さんの味方ですよね♪
食欲不振や吐き気にも効くビタミンB6を含んでいるだけでなく肌の調子を整え免疫力を上げてくれるビタミンC、むくみを予防するカリウムも含まれています。
最近では品種改良が進み柑橘類は1年を通して入手しやすくなっています。手軽にビタミンやカリウムが摂取出来るのは嬉しいですね。
食べる量としたらオレンジなら1回1個(妊娠初期なら2/3個)がオススメです。
まとめ
今回は妊婦さんにおススメしたいフルーツとその効果について調べてみました。
フルーツには果糖といわれる糖分が含まれています。そのため食べすぎには注意が必要です。
糖分があるので食べる時間は夜に食べるよりも日中に食べたほうがエネルギーの消費がうまく出来るので朝や昼、間食がおススメです。
美味しいフルーツを食べて体調を整えられたらいいですよね♪
お写真をお借りした食べチョクでは新鮮なフルーツを自宅まで届けてくれます。
新鮮で美味しいフルーツを上手に食べて夏のマタニティ期間を乗り切ってくださいね~

※参考:たまごクラブ 6月号 117ページ~ 妊婦のためのフルーツ図鑑※