人ごみを避けて感染リスクを下げる
日本産婦人科学会では妊婦さんにインフルエンザ予防と同様ですが、特に「人混みを避ける」、「頻回に手洗い・消毒(アルコール等)」、また、マスク着用などを励行することをオススメしています。
電車やバスなどの公共交通機関では不特定多数の人と同じ空間にいるので感染リスクが上がってしまいます。
また、画像にあるように『密閉空間』・『密集場所』・『密接場面』を避けるようにと厚生労働省は促しています。
そのため病院やクリニックによっては待合室の人数制限をしたり、患者同士が同じ空間にいる時間をさけるように予約を断るクリニックもあるようです。
妊婦さんだけでなくその家族もコロナウイルスが収束するまでは不特定多数の人が集まるような場所には極力いかないほうが得策ですよね♪
まとめ
今回は妊婦さんのためのコロナウイルス対策を紹介しました。
日増しに感染者や死者の数が増えてくると妊婦さんでなくても心配になりますよね。
産婦人科検診や検査など必要な外出がある妊婦さんも居ると思います。
人が密集しないように配慮してくれるなど安心な医療機関であれば必要な検査や検診も安心して受けれますよね♪
必要な外出をするときにはよく手洗いをして、人混みを避けるような時間帯に外出したほうが安心ですね。