こんにちはeriです。
先日SNSに友人がノロウィルスにかかってしまったことを随時UPしていたのを見てノロウィルスに恐怖を抱いています。
乾燥が気になる季節は病院に行きたくてもちょっとの体調不良でノロウィルスやインフルエンザなどの患者がいる内科などの病院に行って病気をもらいたくないものです。
今回この記事では、体調不良の時におススメしたい使い捨てカイロを使った風邪の症状を和らげてくれるツボをご紹介します。
妊婦さんに特におすすめ!風邪の予防やつらい症状を和らげてくれるツボ『大椎』
まず、1番にオススメしたいツボは大椎(ダイツイ)です。
イラストにあるように首の後ろにあるツボの大椎(ダイツイ)は風邪を予防し、悪寒、風邪、頭痛などの症状をやわらげてくれる効果があります。
熱が出る前など風邪の引き始に背筋がゾクッとする悪寒を感じるところにあるツボです。
この大椎(ダイツイ)のツボにカイロを貼れば効果は絶大です。
大椎(ダイツイ)
日頃からマフラーやストールを大椎(ダイツイ)が隠れるように巻くと風邪の予防にもいいですよね。
首が開いた洋服の着用時など、大椎の上に貼ることができない場合はなるべく大椎に近い洋服の上部に貼るようにするのがオススメです。
また、東洋療法学校協会のサイトにあるように風邪は万病の元です。
妊婦さんが熱っぽいな~と思ったときに大椎(ダイツイ)を温めてあげるのはオススメです。
参考:東洋療法学校協会 https://www.toyoryoho.or.jp/zatsugaku/?p=52
体を中から温めてくれるツボ『神闕(シンケツ)』
次にご紹介したいツボが神闕(シンケツ)つまりおへそのツボです。
忘年会・新年会などでお腹が冷えてしまった!!ストレスや緊張を感じてしまったというときにも効果のあるツボと言われています。
妊婦さんでなくても覚えておきたいツボですね~。
体を中から温めてくれるツボなので最後にご紹介する丹田(タンデン)と位置が近いので大きめのカイロ1枚で2か所ツボをカバーするのもオススメです。
神閥(シンケツ)
冷えや腰痛にも効果的な『丹田』
最後にご紹介したいのがヘソ下5〜9cm程度のところにあるツボの丹田です。
疲れ気味で元気が出ない・免疫力が下がった・体が冷える・腰痛で辛い時に刺激してあげると効果があるといわれています。
丹田(タンデン)
また、毎朝3分丹田呼吸に変えれば「疲れにくい体」「病気になりにくい体」作りに効果を発揮するという書籍まで出ているツボです。
疲れがたまった妊婦さんはもちろん、寒さと妊娠で腰痛になってしまった妊婦さんに是非オススメしたいツボです。
まとめ
今回は風邪を引いてしまった時のおススメのツボをご紹介しました。
お灸が家に常備されている一般家庭はあまりないと思います。
使い捨てカイロであればコンビニやドラッグストアーなどで手軽に入手出来るのでいいですよね。
また、日ごろから今日ご紹介したツボを上手く温めてマタニティライフを健やかに過ごしてくださいね🎵
