ハロ~、アゴりんよぉ~♪
前回好評だったみーんな大好き、お金のオ・ハ・ナ・シ・☆
今回は「出産育児一時金」について調べたわよぉ~!
使えるものは何でも使ってけってばっちゃんがいってたわ!
赤ちゃんは産む前も産んだ後もほんっとに大変!
旦那さんにも勿論頑張ってもらうけど、アタシたちも持ちうる知識全て使って
赤ちゃんとの時間を幸せにするためにお金を正しく使いたいわね♪
助成金の内容
健康保険に入っていれば、入院、分娩費として健康保険から子供一人につき
基本42万円が貰えるの!
受け取り方は3つあるけど、9割がた健康保険から産院に直接支払われる
「直接支払い精度」ってのを利用してるようよ!
「産後申請方式」「受け取り代理精度」
必要なもの
【みんな必要なもの】
申請者の振込先の口座番号、申請者の健康保険証、印鑑。
【直接支払い制度の人】
意思確認書
【産後申請方式の人】
出産育児一時金支給申請書、直接支払制度を利用していないこの証明書
入院・娩費の領収書、マイナンバーカード
【受取代理人制度の人】
出産育児一時金等支給申請書
☆直接支払制度の具体的な手続きの流れ
1(妊娠中) 産院で直接支払い制度を利用する「意思確認書類」を貰う
記入して後日産院へ提出
2(退院時)入院・分娩費が42万円をこえたら差額を支払う
3(産後) 入院・分娩費が42万円を下回った場合、健康保険に差額の申請をする
4(産後) 申請した差額が健康保険より振り込まれる
☆産後申請方式(里帰り出産など)
入院・分娩費の全額を一旦産院に支払った後、健康保険に申請して
お金を振り込んでもらう制度。
里帰り出産で直接支払い制度の手続きが間に合わない場合などに利用する。
里帰り前に、健康保険で申請書を手に入れて出産時に産院にもっていくシステム。
☆受け取り代理制度(小規模施設など)
事前に申請すれば県所保険が「出産育児一時金」を産院に支払ってくれる制度。
直接知らはい聖堂を導入しづらい小規模の産院などで利用できる。
POINT!!
1 入院・分娩費が「出産育児一時金」を下回ると差額の請求手続きが必要!
42万円を下回った場合差額をゲットするためには健康保険への申請が必要です。
産後、健康保険から「出産育児一時金等の支給決定通知書」「差額子宮のお知らせ」といった通知書が郵送されてくるので、指示に従って手続きをしてね!
2 申請は2年以内!
「出産育児一時金」の産後申請期間は出産した翌日から2年間よ!
一日でも過ぎたら給付が受けられなくなるから、絶対に注意して!!
出産育児一時金のまとめ
出産費用ってアゴりん調べでも全国平均で50万円くらいかかるようなの。
しかも自然分娩時だから、帝王切開や吸引分娩だとまたかわってくるとおもうわ。
妊娠出産は病気じゃないから、健康保険は適用されないのですべて自費になる。
だからこそ、経済的負担を減らせるよう用意されているのがこういった手当よ!
しっかり調べて賢く貰っていきましょう!
きっとママとパパの力になるわ!
ママもベビちゃんも幸せにな~れ♪