うなぎの旬は、土用の丑の日で知られる7月と思っている人も多いのではないでしょうか?
実はこの旬は幕末に平賀源内が行った販売戦略なので、人工的な旬になります。
天然物のうなぎは10~12月の冬が旬です。
冬を越すために脂肪をたくわえていて身もやわらかく、美味しくなった旬のうなぎは葉酸だけじゃなく栄養がたっぷりです♪
今回はひつまぶしやうな重だけじゃない!旬のうなぎのを使った葉酸UPレシピをご紹介します♪
葉酸102㎍GET♪ウナキュウ巻き♪
《材料》 ( 4人分 )
ウナギ蒲焼き 1尾 葉酸32.5㎍
キュウリ 1本(50g) 葉酸12.5㎍
海苔 1枚12.5(3g) 葉酸57㎍
蒲焼のタレ 大さじ2
《下準備》
・ウナギ蒲焼きは頭を落として縦4等分に切り、さらに4等分に切る。
・キュウリは両端を少し切り落とし、斜め薄切りにしてさらに細切りにする。
・焼きのりは8等分に切る。
《作り方》
焼きのり1枚にウナギの蒲焼き、キュウリをそれぞれ1/8量のせ、巻く。
器に盛り、蒲焼きのタレをかける。
※分量がわかりやすいので4人分で提案しています。
簡単なのに美味しく葉酸も摂れるのがいいですね♪
葉酸約283㎍GET♪アボカドとウナギのオーブンオムレツ♪
《材料》 ( 2 人分 )
アボカド 1個(100g) 葉酸84㎍
スダチ 2個(1玉20g) 葉酸2.6㎍
トマト 1個(大279g) 葉酸61.38㎍
ウナギ蒲焼き 1/2尾 葉酸16.25㎍
蒲焼のタレ 大さじ1
大葉 6枚
サラダ菜 6枚(34.8g) 葉酸24.7㎍
海苔(刻み) 適量(1g) 葉酸19㎍
※妊婦さんは葉酸を摂るためにきざみのり1g以上にするのをオススメします♪
粉山椒 適量
卵 3個 葉酸75㎍
生クリーム 大さじ1
サラダ油 適量
《作り方》
1:アボカドは包丁を縦に入れ、種まで深く切り込みを入れ、両手でひねるように半分に分け、種を取り、果肉を取り出して食べやすい大きさに切る。スダチは横半分に切って、1個は絞ってアボカドにからめる。
2:トマトはヘタをくり抜き、横半分に切って種を取り、食べやすい大きさに切る。ウナギ蒲焼きは、フライパンにサラダ油を熱し、カリッと揚げ油をきってひとくち大に切る。大葉は細切りにして水に放ち、水気を絞る。
3:卵は割りほぐし生クリームを混ぜる(卵液)。フライパンにサラダ油を熱して卵液を一気に流し入れ、菜ばしで大きく円を描くように混ぜる。
4:半熟になったら、水洗いしたサラダ菜を敷いた器にのせ、蒲焼きのタレをかける。1のアボカド、2のトマトとウナギを盛り合わせ、刻みのりと大葉を天盛りにして粉山椒を振り、スダチを添える。
うなぎの肝焼き
食欲がない妊婦さんにオススメなのがうなぎの肝焼きです!
うなぎの葉酸は100g13㎍ですがうなぎの肝は100gで380㎍も葉酸が摂れるのでオススメです。
国産きも焼き60gで約230㎍の葉酸が摂れるのでお酒好きの妊婦さんには、ノンアルコールビールで肝焼きを楽しむのもいいですよね♪
まとめ
今回は旬のうなぎを使ったレシピを提案しました。
食べチョクでは国産の美味しいうなぎを送料無料で購入できます。
ラインのお友達追加で200円オフで購入もできます。
美味しくて安全な鰻を食べたい妊婦さんは是非チェックしてくださいね♪
今回は私の好物うなぎが旬なのでうなぎを使ったレシピを紹介しました。
養殖のうなぎに旬はないとは言われていますが季節の変わり目で疲れやすいこの時期にはうなぎは美味しく感じます♪
旬の食材で元気にマタニティ期間を過ごしてくださいね~

参考:うなぎの旬
参考:【出典:日本食品標準成分表2015年版(七訂)】 魚介類/うなぎ/かば焼
参考:おうちうなぎ 【珍味】うなぎの肝を使った絶品料理とは?
参考:エレビット:葉酸を多く含む食材リスト