通年にわたり全国各地から出荷されるため旬を感じにくいチンゲンサイの旬は9~12月といわれています。
これから旬を迎えるチンゲンサイは、タンパク質・脂質・炭水化物が少ないのにビタミンKや葉酸の栄養素が含まれるお野菜です。
胎児の為に栄養を効率的に摂取したい妊婦さんにおススメな旬の食材のチンゲンサイを使った簡単レシピを今回はご紹介します♪
葉酸約112㎍ゲット!!チンゲン菜のピリ辛おひたし
材料(2人分)
チンゲン菜(大) 2株 約112㎍
サラダ油 大さじ1
塩 小さじ1/2
(A)
しょうゆ 小さじ2
豆板醤(トウバンジャン) 小さじ1/2
作り方
①チンゲン菜は茎と葉に分け、葉は長さを半分に、茎は根元から縦半分に切ってさらに長さを3等分する。
②鍋に湯を沸かして塩、サラダ油を入れ、チンゲン菜の茎を入れる。続けて葉を入れてゆで、ざるに上げる。
③粗熱が取れたらボウルに移し、(A)を混ぜ合わせてから加え、全体を混ぜる。
葉酸約112㎍ゲット!!チンゲン菜の干しえび炒め
引用:チンゲン菜の干しえび炒め
材料(4人分)
チンゲンサイ 2株 約112㎍
干しえび 大さじ4
サラダ油 大さじ2
酒 大さじ1
オイスターソース 大さじ1
こしょう少々
作り方
①干しえびはサッと水で洗って、ぬるま湯につけておきます。チンゲン菜はざく切りにします。
②(①)で戻した干しえびは粗みじんに切ります。
③フライパンにサラダ油を熱し、干しえびを炒めます。香りが出てきたらチンゲン菜を加え、
酒をふり入れて手早く炒めます。全体に油が回ったらオイスターソースで調味し、こしょうをふります。
参考:カロリーSlism
まとめ
様々な食材をバランスよく食べるのは難しいですよね。チンゲンサイのカロリーは、1株8kcal。
100グラムあたり9kcalのチンゲンサイは、タンパク質・脂質・炭水化物が少なく、ビタミンKや葉酸の栄養素が多く含まれるカロリーが低い野菜になります。
ローカロリーなのに妊婦さんに嬉しい葉酸やビタミンが豊富です。チンゲンサイを上手に使ってマタニティライフを快適に過ごしてくださいね~♪
